| 350年の歴史を持つフンドゥク(隊商宿)に泊まる |
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Erriadh ﺍﻟﺮﻳﺎﺾ エリアド (フームスーク −チュニジア) |
| 外からは分からない美しい中庭 | |||||
ェルバ島は、チュニジア南部の沖に浮かぶ比較的大きめの島だが、その中心フームスークの旧市街にあり、350年の歴史を持つフンドゥク(ホテル)に泊まることができる。古い隊商宿がそのまま快適なホテルとなっており、チュニジアでは珍しく、現地の雰囲気を感じながら快適に過ごせる宿となっている。
旧市街は石畳の狭い路地が網の目のように巡らされており、車の乗り入れはできないので、タクシーランクにもなっているシディ・ブラヒム広場(Place Sidi Brahim)で荷物を降ろし、宿まで100メートルほど歩いていく必要がある。
チュニジア風の装飾が見事な水色の立派な木戸をくぐった、建物の中をくり貫いたトンネル状の部分が受付になっている。そこを抜けると目の前は石を敷き詰めた長方形の中庭だ。 四辺には、中庭を見下ろすように2層に宿の各部屋のドアが配置されている。街の喧騒からは想像できない静かな落ち着いたスペースだ。毎朝、夏のまだ涼しい時間に、ブーゲンビリアの花に囲まれたオープンエアのこの場所で取る朝食は気持ちいい。
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| インテリアもチュニジアンで統一 | |||||
室入口に面した四角い廊下は、美しいチュニジアンタイルで飾られており、修道院の中庭の眺めを思い起こさせるような光景だ。水色のドアを開いて、その昔、商人たちが泊まったであろう一室に踏み入れる。
部屋にはいわゆるベッドというものはなく、床より一段高い石造りの台の上に敷いたマットがその役目を果たしている。 また、暑さ・寒さを凌ぐため、外壁は厚く窓は小さいので、室内は昼間でもやや暗い。これら室内の構造は、エーゲ海の古い建築にも通ずる、地中海ならではの伝統的な様式だ。 もっとも現代のフンドゥクにはクーラーつきの部屋もあるので、暑い日でも心配ない。
宿にレストランはないので夕食は外で食べる。大きな町なので食べるところには事欠かない。魚市場の食堂で魚を食べるのもよいが、200メートルほど北のアルジェリエ広場(Place d'Algérie)にあるレ・パルミエ(Les Palmiers)はお勧めだ。
昼間は商店や露天が軒を並べる騒がしい広場も、夜にはしっとりと落ち着いた表情を見せ、そこに並べられたテーブルで、オジャ、ブリックなどのチュニジア料理をリーズナブルな価格で楽しむことができる。 |
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****Erriadh(エリアド), |
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